VIO脱毛をしてみたいけど
『痛そうで怖い・・』『痛みに耐えられなかったらどうしよう・・』
と不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
確かに、VIO(ビキニライン・陰部周辺・肛門周辺)はデリケートゾーンなので
脂肪が少なく他の部位よりも毛が濃いことから、痛みを感じやすい部位ではあります。
しかし、口コミサイトを見てみると
『死ぬ程痛かった!』という人もいれば『全然痛くなかった!』という人も。
これは一体どういうことなのでしょうか?
実は、、、
VIO脱毛は
■IPL脱毛(銀座カラー・キレイモなど)
■S.S.C.脱毛(ミュゼプラチナム・シースリー・脱毛ラボなど)
■ハイパースキン脱毛(ディオーネ・カレンなど)
■医療レーザー脱毛(医療クリニック)
など様々な脱毛方法があり、
この中で最も痛みを感じない脱毛方法が「ハイパースキン脱毛」といわれています。
ハイパースキン脱毛とは、今までになかった低温処理の脱毛方法。
通常のVIO脱毛は60~80度の高温の光を照射するため肌へのダメージが痛みとなりますが、
ハイパースキン脱毛は体温と同じ熱さの光を照射するため痛みがほとんどありません。
肌に優しい脱毛方法なのでアトピーや敏感肌の女性や、子ども(3歳以上)でも脱毛することができます。
痛みが心配な方は、ハイパースキン脱毛を採用しているお店でVIO脱毛すると良いでしょう。
反対に、、、
医療レーザー脱毛は強力なパワーのレーザー脱毛機を使用するため、
皮膚の薄いVIO部分に照射する場合は特に痛みを感じてしまいます。
しかし!!!
医療レーザー脱毛は
・他の脱毛方法よりも半分以下の回数でVIO脱毛を完了できる!
・毛根を破壊してくれるので脱毛方法の中で唯一永久的に脱毛できる!
という大きなメリットがあります。
医療レーザー脱毛なら、『麻酔』で痛みを軽減することも可能です!
VIO脱毛に使用する麻酔は、主に「笑気(しょうき)麻酔」と「クリーム麻酔」の2種類あります。
笑気麻酔は吸入用マスクを装着し、亜酸化窒素(あさんかちっそ)という笑気ガスを鼻や口から吸入して全身に効いていきます。よく歯の治療で使用されており、笑気ガスを吸うと30秒程度でお酒を飲んで酔っ払ったような意識がボーッとする感覚になります。気付いたら眠っていたという女性も多いです。
ただ、お酒に強い方は効きにくいといわれているのでお酒に強い方はクリーム麻酔の方が良いかもしれません。
クリーム麻酔は、クリームを肌に塗って皮膚表面の感覚を麻痺させ、痛みを感じなくさせる麻酔です。
最も多くの医療クリニックで採用されている麻酔で、クリーム麻酔しか取り扱っていないサロンも多くあります。
効果が現れるまでに30分程度かかるので、診察時間より早めに来店する必要があります。
笑気麻酔よりも効き目が強いので、笑気麻酔が効かなかった人や妊娠の可能性があるという人におすすめです。
利用するにはプラス3千円程度かかりますが、
どうしても痛みが怖いという方は医療クリニックで麻酔をお願いしましょう♪